この映画は実話をヒントにしていると。と言うことは、登場人物も .. >(続きを読む)[良:1票]
この映画は実話をヒントにしていると。と言うことは、登場人物も実際に存在する人達ばかりなのだろう。登場人物が実際に存在するなら、この我が侭なラング夫人は、相当嫌な奴なのだろう。この物語中、夫人は最後まで悪い妻として描かれており、ラング氏とも結局和解することも、彼女自身反省することもしない。もしこんな描き方をされたら、普通本人が訴えを起こし、裁判ざたになりそうである。そうでも無いようだから、実在のラング夫人も嫌な奴であったか、実はこんな邪悪な女性は存在しなかったかだと推測できる。何はともあれ良い話であった。☆ただこのウエイトレスがブリジット・フォンダのように美人でなかったら約束を守ったであろうか?まず自分だったら1ケ月はこの店に近づかないだろうけどね・・・[良:1票]