タイムスリップものですが、この作品の一番良いところは、安直な .. >(続きを読む)
タイムスリップものですが、この作品の一番良いところは、安直なタイムスリップを繰り返さないと言うSFにおける鉄則を守っていることです。一方、意表を突いてジャンプする真田広之や12歳の薬師丸ひろ子がちょい役で登場するサービスもありますが、はっきり言ってこう言うのが当時の角川映画をくだらなくしている気がして。でも、作品自体は無茶苦茶強引ですが、なかなか良かったです。ラストも納得。しかしなあ~それでも信玄は撃てんやろう・・・