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作りとしては1作目の「レイダース」に戻った感じ。素直に面白いと思わせる映画だが、1作目の方が面白かったような。根本的に1作目と違うのは、足手まといのショーン・コネリーの存在。当初担当するはずだった「レインマン」を、「インディ3」の撮影が長引いたためキャンセルしたスピルバーグ。どうもそれが影響したのか、この作品では親子の愛情に重点を置き過ぎている。しかし我々が見たいのはそんなものじゃない。足手まといのオヤジなんて早く切り捨ててしまえ!と思ったのは自分だけだろうか?