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基本的にこの手の作品って、“ハルク”が登場しないと始まらない訳で・・・・・遅い!かなり待たされた割には、“ハルク”の活躍シーンが少ない。アメリカン・コミックの映画化にありがちな単純明快(=頭空っぽ的)な作品では終わらない、アン・リーなのは分かるんですが、でもこちとらもっと明るく爽快な、「スパイダーマン」的作品を期待した訳で・・・・・ある意味、大真面目に展開するストーリーは・・・・・ん~最後まで消化不良の作品でした。