”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人 .. >(続きを読む)
”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人間の思い”が交差する、
とても良い作品でしたね。特に劇中モリー先生がいくつか残してくれる言葉には、いろいろ考えさせられてしまった。確かにこういう物語は本で読んだ方が良いのかも知れないが、本はホラーかサスペンスしか読まないし、活字より映画やTVの方が圧倒的に多いおいらみたいなダメ人間には、映画やTVドラマにでもならない限りこのような作品には出会わなかっただろう。う~ん、映画って素晴らしい。