<ネタバレ>エクアドルのコロンビア国境付近にパイプ漏れを直しに行ったカナ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>エクアドルのコロンビア国境付近にパイプ漏れを直しに行ったカナダ人一行を突然ゲリラが襲ってきて拉致、100日間の攻防を描いたわけですがこれがまた、大体察しのつくお話で。ゲリラに拉致されてるんでもちろん雑な扱いをされてる訳でサバイバル的な描写でアクションの分類に入ってるけど実際はおもくそドラマで感じ的には「戦場からの脱出」をかなーりスケールダウンした感じかなぁ。身代金の攻防も大体セオリー通りであっさり身代金奪われ人質解放でなんか拍子抜けでゲリラ集団と拉致被害家族と手紙のやり取りを普通にしてるのも結構?な気分。交渉人側の緊張度が全く伝わってこないのが痛いも何も致命的すぎます。警備員以外誰も死なないのもかなりつまんないけど。DVDのパケには全て実話って書いてるけど映画のしょっぱなに「この映画はフィクションです」ってどーゆーこっちゃ(笑)