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実はこの作品、僕にとって初トラボルタでした(関係ないけど、僕の13コ年上の姉の部屋には「サタデー・ナイト・フィーバー」のポスターが貼ってあった。サントラのレコードもよくかけていたなあ)。何つーか、あれですね、ギャハハと笑うのではなくニヤリとさせる笑いって感じ。アメリカの某批評家はこの作品を絶賛してたけど、きっとハリウッド的なニュアンスが分かってるといっそう楽しめたんだろうなあ、と思うとちと残念。話自体は破天荒で非現実的なんだけど、どう展開するのか分からない一種の緊張感と、トラボルタが演じる「ギャングだけど、いい奴」という不思議なキャラクターの魅力で最後まで飽きずに観る事ができました。んでも、オイラアホだから、最後あの人がハーヴェイ・カイテルになってんのに気づかんかった。