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「シャレード」のケイリー・グラントがルパンだとすると、本作のソフィア・ローレンはさしずめ不二子ちゃん?あんまり細かい所はツッコまずに(っていうか僕も暗号の意味がよく分からなかった)ソフィア・ローレンのエキセントリックなセクシーさを堪能させて頂きました。しかし「アメリカの良心」と言われていたグレゴリー・ペックが自白剤を打たれてラリッちゃうシーンは、ある意味「大丈夫日記」のチョウ・ユンファに匹敵するものがありますね(笑)。[笑:1票]