オリバー・ストーンの監督2作目。プラトーン以前ですから、もう .. >(続きを読む)
オリバー・ストーンの監督2作目。プラトーン以前ですから、もう初期の初期ですね。苦悩する主人公という点では一環してますが、まだストーンらしさみたいなものが出来上がってない時ですね。片手を失ったマイケル・ケインさんは段々と精神が病んできちゃって、現実と妄想が当人としてわからなくなっちゃう。その苦悩っぷりが説得力を持って見ているこっちも一緒に病んでくるようになればいいんですが、どうもそこまでの力が足りないですね。もっと引き込ませる何かがほしい。