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この作品に対するコメントの少なさは、いったいどうしたことだろう?当時「スター・ウォーズ」派か「未知との遭遇」派かって分かれたような事ありましたっけ。僕はもちろん断然この後者のほうで、全編ファンタジックなやさしさに包まれた(母船やUFOすら“女性的”に描かれている)この壮大な“夢”を観せてくれたスピルバーグには感謝しなくてはいけないし、又、この作品をリアルタイムで体験できた自分というものが、実に幸運だったと思います。[良:2票]