彼女だけがすべてで、他は何もいらないという主人公の気持ち、と .. >(続きを読む)
彼女だけがすべてで、他は何もいらないという主人公の気持ち、とてもよくわかります。私の少年時代、髪を切られるのはあまり好きではありませんでした。でも、近所の床屋に美人のお姉さんがいて、彼女が担当の時は、後頭部に当たる胸の膨らみにドキドキしたものでした。だから、他人事とも思えません(笑)。といっても今の私は髪結いの亭主ではありませんけどね。インド音楽に合わせて奇妙な踊りをする彼は、きっと幸せだったんでしょう。気持ちを冷凍保存できたら、彼女もあんな選択をしないで済んだのかもしれないけど、実際はそんなこともできないから、仕方なかったのかなあ。でもねえ・・・。