こういう映画って、時期によって違う感慨をもたらしますね。
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こういう映画って、時期によって違う感慨をもたらしますね。
今思えば、観たときよりさらに「国家ってほんとにうさんくさいなあ」ということが、胸に迫ります。
ケネディが亡くなったという報道をリアルタイムでTVで目撃した世代としては、そうそうよそごとに感じられなかったから、これは私よりさらに上の世代こそ観ておいたほうがよい作品かも。
それにしても、こういう作品を作れる国だというプライドが、免罪符にすりかわっちゃまずいだろう、と思うけれど、アメリカ人はそういうこと、どう思ってるのかしらねえ・・。