白眉は、エドワードの風貌を、異形、それも白塗りという表現にし .. >(続きを読む)
白眉は、エドワードの風貌を、異形、それも白塗りという表現にしたことでしょうね。
「あの姿はいったい?」という興味で見て、気に入った人、運がよかったですね。
あのジョニーの顔に抵抗を感じて見てないという人、損してますね。
ファンタジーもの、賛否両論作品の多いティム・バートンだから、ということで見ない人も多いかも。
まムリには薦めません。そういう人は、ずっと損しててください。
ストーリーは、気に入って連れてきたもののそれが悲しいお話の始まり、ということで、アメリカ版「かぐや姫」みたいな趣き。
でもただきれいで切ないだけじゃなく、映画という表現方法のさらなる可能性を教えてくれる作品でもあると思います。