オチも含めて、作品としての完成度がイマイチ。伏線を張りまくっ .. >(続きを読む)
オチも含めて、作品としての完成度がイマイチ。伏線を張りまくってるのは良いけど、面白くない。キャメロン・ディアスはたしかに怖かったし、ペネロペも可愛かったし、ナルシストなトムもハマリすぎで、この三人の役者をそろえたことがすべてで、そうでないと単なる駄作だったんだろうな。どこまでが夢で、どこまでが現実か、というテーマが、そのまま、どこまで現実のトム・クルーズの自意識が出てきちゃってるのかなぁという視点でも、鑑賞できるような作品だ。