期待してみたわけではなかったが、ヒドイ映画だった。内容は最悪 .. >(続きを読む)
期待してみたわけではなかったが、ヒドイ映画だった。内容は最悪。作品じゃない。単なる映像。特に、陳腐でばかばかしいセリフにはうんざり。どんなラストで決着するのか興味があったので、我慢して観たけど、陳腐でアホらしいラストだった。ただ、ココまでまともに9.11事件を題材にして、かつ「反米」と
「テロ肯定」をやっちゃってるとは思わなかったので、ちょっと感心した。半世紀もたって見直したら、ある意味貴重な存在になってるかも。三田佳子が、現実の本人のスキャンダルを想起させるような役柄でもあり、ほんのちょっとの出演なのにインパクト有り。藤原竜也はものすごくイイ役者だが、この映画では何の意味もない。