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<ネタバレ>話の内容的にはそれほど驚くようなものはないのですが、この映画を見て改めてジム・キャリーの顔芸に驚かされました。次から次へと彼の顔の表情は変化し、CGで顔をイジっているのではないかと思いたくなるほどユニークな変化でした。映画の内容が楽しめなかった人は今度はジム・キャリーの顔を凝視して見直してみると面白いと思いますよ。個人的にはジム演じるブルースのライバルであるアンカーが、ブルースの力によってTVの放送中にとんでもないことになってしまうシーンがお気に入りです。意外に長いあの狂った喋りのシーンだけでもこの映画を見てよかったと思います。人の願いは尽きないですが、神様に願うよりも自分で行動した方が早そうですね(笑)