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日本にとってはタイムリーなテーマだったんじゃあないでしょうか。ドキュメンタリーと呼ぶには不完全で、あたらしいものだった。だって何の説明もないんだもの。きちんと理解したい『食』に関することなので、思わずパンフレット買ってしまった。全編通して機械の種類の多さにはちょっと感心します~。牛も豚も、ああ、あの辺りがシロなんだなあと思いながら観ていたのは連れも同じらしく、終映後に「焼肉たべよう」と言われた。何のためらいもなく着いてった自分を案外たくましいのだなと思える(呆れる?)そんな映画だった。