あたしは、これ好きですよ。
ジム・キャリーがここまで真っ当 .. >(続きを読む)
あたしは、これ好きですよ。
ジム・キャリーがここまで真っ当な役というのも正直面白かったです。
赤狩りとか、国に殉じた兵士に対してのくだりはあざといと思われるかもしれないけど、そうでもしなけりゃ、公開当時のあのタイミングだったからこそ、メッセージ色が色濃く出たんじゃないかと思います。
この監督って全体を黄色みの掛かった色合いで出してるように思うのだけど、この辺は彼の特徴なのかな?それとも、年代に併せたノスタルジックな雰囲気を出したいためか?次作で是非現代劇で見せて欲しいですね。