ペレストロイカの真っ只中に又しても…こんな挑発的な作品を作 .. >(続きを読む)
ペレストロイカの真っ只中に又しても…こんな挑発的な作品を作るなんて!!「ランボー2&3」と並んでスタローンが放つ「アメリカ万歳」映画の迷作がコイツ。1986年ラジー作品賞はコスマトスと組んだ「ランボー/怒りの脱出」に浚われたが、最低監督賞はガッチリとGet!!ま、当然の報いだな。音楽もビル・コンティじゃなくって、MTVビデオクリップ垂れ流し状態だし…。前3作の回想シーンが多過ぎるわっ!!新撮シーンって…アポロがボコられる場面とラストの試合だけジャン!!ドラゴ役のドルフ・ラングレンに完全に喰われてどうするよ?スタローンの旦那。おお…ブリジット・ニールセン、この時にスタローンを次なる生け贄に選んだのか??まぁ、シリーズ4作目を記念して4点をどうぞ。