無名時代のクリス・コロンバスが持ち込んだオリジナル脚本をア .. >(続きを読む)
無名時代のクリス・コロンバスが持ち込んだオリジナル脚本をアンブリンってかスピルバーグが気に入って、ジョー・ダンテに監督させたファミリー向けモンスター映画。当時は結構話題になったと思うが、別に大して面白くもない。モグワイの入手先がチャイナタウンってのも、何か胡散臭いモノは「東洋の神秘」経由にしちまえ、とでも言わんばかりで不快。グレムリンてのはそもそも西洋の小鬼っぽい妖精のコトじゃあないのかな?と突っ込みたくなるが、そうまでムキになる価値はコレには無い。まして続編には更に無し。