「グリース」はあんなトホホな出来にもかかわらず、案外ヒット .. >(続きを読む)
「グリース」はあんなトホホな出来にもかかわらず、案外ヒットしたらしい。そこで夢よもう一度、とトラボルタ&オリビアで5年ぶりに制作されたのがコレ。流石にオリビアに女子高生役を演じさせてはいないが、ジョン・ハーツフェルドとかいうカントクがショボ過ぎる。脚本も自分で書いているが、コレが「天国への階段」やら「幽霊紐育を歩く」やら「気まぐれ天使」やらの名作からチョロチョロとパクったツギハギだらけの代物。オマージュの積もりならオリジナルにもっと敬意を払え!!他愛無さ過ぎてコメントする気も起きない本作に…5点。