谷崎文学の映画化などという次元を遙かに(地下深くのマントル .. >(続きを読む)
谷崎文学の映画化などという次元を遙かに(地下深くのマントル層くらい)下回るどーしよーもナイ制作意図に憤る価値すらないクズ映画。ケーブル無料チャンネルで観てコレだから…レンタルしてたら、あまつさえ劇場で観ていたら…想像するだけで身の毛も弥立つわっ!!尚、原作の映画化なら1959年版で(THE KEYのサブタイトルが付いてない)市川崑監督のモノが個人的にベストかと…。京マチ子がチョット色っぽいし、中村鴈治郎が好色オヤジを絶妙な上手さで演じててオススメ。