「アラクノフォビア」に続き又々やってくれましたな、フランク .. >(続きを読む)
「アラクノフォビア」に続き又々やってくれましたな、フランク・マーシャル!!マイケル・クライトンの原作「失われた黄金都市」は読む気ナッシングだが、戦前なら兎も角95年時点で野生ゴリラの実態(本当は極めて温厚で大人しく平和的)に即さない凶暴なゴリラをスクリーンに臆面もなく登場させるセンスの無さは致命的と言って差し支えないでしょう。ティム・カリーも何考えてこんな怪作に出たんだか…。「猿の惑星」ですら不愉快だったのに、コイツは出来もショボいから怒りも倍増ですわ。4点をくらえっっ!!