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もういろいろ細かい突っ込みはしないが、製作サイド・俳優陣ともに英霊達(と、あえて言おう)に対してのリスペクトが欠落しているという印象が強い。テーマがテーマだけに、もう少し真摯に取り組むべきではなかったか。そうすればおのずと変わる部分はあったはずだ。蛇足ではあるが、かつて出撃基地があった鹿児島の知覧の資料館に行けば、記憶から風化しつつある特攻について知ることが出来る。こんなものではない、ということがよく解るかも知れない。