いやぁ・・3Dの肉片、破片の飛び散りはアトラクションとして見 .. >(続きを読む)[笑:1票]
いやぁ・・3Dの肉片、破片の飛び散りはアトラクションとして見応えありましたねぇ。
うかつに所々に物を置いてはダメ！という教訓も学びました。そういう意味では飽きはなかったです。
でも3D映画としての機能以外に何があるのでしょうか？この映画。
あまりの映画としての空っぽぷりに閉口でした。
各キャラクター描写も超表面的のみで無味無臭。
特に主人公が予知夢を見られるという設定も全く説明が無くただ見えるという理屈で放置。
いくらなんでも空っぽすぎ！
あと吹替え版しかやっていませんでしたので、渋々鑑賞。
主人公カップルのあまりの下手な声演技が気持ち悪くてノイズのようでした。
後でクレジットを見たらやはりタレントの起用・・宣伝だけのキャスティングでしょうが、肝心の声の演技がこの映画にとって何もプラスになっていない。
こんな吹替えを聴かされる身にもなって欲しい・・
唯一、映画として誉める部分といえば上映時間が短い事、それ以外なし！[笑:1票]