<ネタバレ>芸術という名の愛憎劇。
とある理由で、先生であるフレッ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>芸術という名の愛憎劇。
とある理由で、先生であるフレッチャーは、教え子であるニーマンの事が死ぬほど嫌いである。
が、彼の奏でる演奏はその事を陵駕してしまう程のもの。
後半のセッション部分は
演奏を止め、教え子を地獄の底に落としたいが
自分の愛する音楽には嘘は付けない
相手を憎みながらも、更なる境地へと進んでいく。
前・中半部分では、教え子の才能と、先生の主人公への恨み、音楽への愛を表現。
ここの表現で後半の印象は変わると思います。
最後の言葉が「good job」という事はレビューで気が付きました。納得。
ありがとうございます!