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<ネタバレ>ポップでカラフルな宣伝用画像と、色欲男どもに復讐という紹介文から、もっとドギツく爽快な世直しモノを期待しました。そうすると前半などは物足りなく、主人公がもうちょっと可愛いといいなとか、復讐場面はソフト過ぎるなとか。多くの方がおっしゃてるとおり、見る前のイメージが完全に間違っていた作品。ラストは痛快どころか後味悪いし。自分の命を懸けてまでやることか?というのは、当事者にしかわからない事ですが、「みんなのために前へ進んで」という言葉が一番正しいと思う。ゴッドファーザーのマイケルコルレオーネが言ってた。「敵を憎むな。判断が鈍る。」結局これなんでしょうか。憎まず、冷静に、策を練って、敵を不幸のどん底に陥れてやれれば、それで済んだのに。