確かに「佳作」と呼ぶに相応しい映画でしたけど、それまで。使い .. >(続きを読む)[良:1票]
確かに「佳作」と呼ぶに相応しい映画でしたけど、それまで。使い古されたモチーフの寄せ集めのような気がしてなりませんでした。しかし、やけに冷めてて大人びた子供達ばかり登場しますけど、英国の労働者階級での暮らしがそうさせるのでしょうか? 特にいつもビリーの家の前で壁にもたれてガムを噛んでる、小さな(娼婦のような)女の子が印象的でした(これが最後の最後に台詞を喋る)。また、話が進むにつれておばあちゃんのボケが直っていく(?)とこに爆笑してしまいました。てなこと書きつつ6点献上。[良:1票]