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皆さんの評判が余り芳しくないジョン・カーペンター作品の中では、こちらは比較的評価が高めですね。会社の後輩の中にもこの映画をベスト1に挙げる強者もおります。ほとんど忘れかけてた映画ですけど、深夜のテレビで観たらB級SFと言うよりも社会派風刺劇あくまでB級(不況下にあったアメリカ労働者の不満の捌け口にはなったんでしょうかねぇ?)。そして、何もかもカーペンター・スタイルで作り上げられていました。ホントこの人変わらんなぁ~、ということで6点献上。