アレックス・コックスの代表的カルト映画。「レポマン」とは、ロ .. >(続きを読む)
アレックス・コックスの代表的カルト映画。「レポマン」とは、ローンを滞納した人等から借金の形に車を盗み出すのを職業とする人(泥棒ではない)。そんなキレた人達に加え、宇宙人の物らしい車とそれを追うMIBのような輩が入り乱れ、イギー・ポップの音楽に乗って勢いよく(無茶苦茶に)話が展開する。これが何故か面白い、正にセンス・オブ・ワンダー。そういえばコックス監督、「ガメラ4」の監督をやりたいとか言ってましたっけ。とか小ネタを出しつつ6点献上。