スピルバーグの映画技術の(当時の)集大成。随所に才能あふれる .. >(続きを読む)
スピルバーグの映画技術の(当時の)集大成。随所に才能あふれるカメラワークが駆使されています。「未知との遭遇」以来の星空の美しさもgood。ところで、低いカメラ位置について子供の視線で撮影されていると言われていますけど、私は、子供の視線と言うより大人を写さないための手法だと思っています。E.Tを追い続けるピーター・コヨーテ(の顔)が初めて画面に登場するのは、自分の中の少年を告白した時でした(あと写るのはお母さんだけ)。当時の印象ですけど10点献上。