エピソードの全てに既視感のある銀行強盗も三画関係も、ほのぼの .. >(続きを読む)
エピソードの全てに既視感のある銀行強盗も三画関係も、ほのぼのと微笑ましく描かれている小品。「痛快」とまでは行かないものの、「爽快」犯罪劇といった感じでしょうか(でも私的には、このかなり無理のあるハッピー・エンドは納得できない)。【もみじプリン】さんのお書きの通り、私もケイト・ブランシェットだからこそここまで見れる映画になったのだと思います。悪くはないと思いますが良くもない、このキャストでなければきっと観なかったであろう映画です。という訳で、5点献上。