「エクソシスト」も「地獄の黙示録」も観に行きませんでしたが、 .. >(続きを読む)
「エクソシスト」も「地獄の黙示録」も観に行きませんでしたが、「E.T.」は観ずにはおれませんでした。前回は技術的な問題でなかなか姿を現さなかったE.T.ですが、今回はオープニングからくっきりとしたシルエットで登場します。流石にアニマトロニクスの部分とCGの部分では違和感が拭い切れませんが、E.T.の「微妙な笑顔」が素晴らしく良くなってます。銃をトランシーバーに変更した所は、一部「トランシーバーを構える」シーンになってしまい、ちょっと不自然。ほんの少し追加されたシーンは違和感なく収まってます(むしろあった方が良いかも…)。そして改めて感じたことは、映像と音楽が生オケのようにシンクロしていること(特に後半)。この感動にこの音楽は欠かせません。もちろん10点献上。