「ジェダイの復讐」「ファントム・メナス」で失われていたもの、 .. >(続きを読む)
「ジェダイの復讐」「ファントム・メナス」で失われていたもの、言うなれば「STAR WARSらしさ」を(遅きに失した感もありますが)ようやく取り戻してくれたと言った所でしょうか。この「ヨーダの攻撃」、もとい「クローンの攻撃」は、ヨーダが主役の唯一の作品としても後生に記憶されていくことでしょう。最強軍師にして戦士・ヨーダを拝む為だけでも一見の価値あり!(だけど草原を抱き合いながら転げ回る恋人とか母の死の場面とか、カビ臭いルーカスの感性も全開) 因みに私、今回初めてDLPを経験してきました。画質がフィルムと比べてどうなのかはよく判りませんが、開巻の状況説明文が心なしかクッキリしていたのと、カメラを振った時に現れる映像のブレを感じませんでした。そんなことで、正に意表を突いたヨーダ師に7点献上!