カルチャー・ギャップ・コメディは結構量産されてますけど、それ .. >(続きを読む)
カルチャー・ギャップ・コメディは結構量産されてますけど、それらの中ではこれが意外に面白い。思うに、アメリカ的なコメディ色が薄いので日本人に向いていたのかもしれません。従ってアメリカ人には向いて無かったかも…。また、無垢な主人公のほのぼのコメディとしては、企画的に「フォレスト・ガンプ」に近いかもしれません。はまり役のブレンダン・フレイザーも良かったですけど、クリストファー・ウォーケンとシシー・スペイセクの両親が凄く良い味を出してました。ということで、6点献上。