(↓)あはは、ホントだ。タランティーノ、挿入歌の使用でオマー .. >(続きを読む)
(↓)あはは、ホントだ。タランティーノ、挿入歌の使用でオマージュを捧げたなんてレベルを通り越して、まんまパクってますね。何から何まで「キル・ビルvol.1」は本作のまんまです。女囚を母に、怨みを父に、刑務所で産み落とされた女・雪。もう彼女、生まれる前から修羅場、正に修羅雪姫です。仇討の修羅道を行くことを運命られた彼女は、あずみの様に育てられます。そして蛇の目の仕込み一閃、斬って斬って斬りまくります。梶芽衣子の眼光の前では釈由美子も逃げ出すしかないでしょう。西村晃の口上の様なナレーションも味わい深いものがありました。ということで、6点献上。