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<ネタバレ>メグ・ライアンがメグ・ライアンという役を演じられた最後の作品か。鑑賞当時は本作がリメイクだったなんて知りませんでしたけど、オリジナルの「桃色の店」を鑑賞してみると、ほとんどまんまリメイクだったことに驚きます。50年以上前の物語を大幅に変えることなく、現代風に違和感なく脚色してあるのは見事。また、彼女の店を潰れたままにして終わったことも好印象。ビジネスとプライベートは別。昔なら、男が新装開店した店をプレゼントして終わる所でしょうけど、現代ではそうもいきません。経営者は自分ではなく、株主の利益を代表してるのです、6点献上。