韓国らしさと言えばそれまでですが、「熱さ」がもの凄く過剰に演 .. >(続きを読む)
韓国らしさと言えばそれまでですが、「熱さ」がもの凄く過剰に演出されてるから、感動の実話として伝わってくる前に、暑苦しい馬鹿映画に見えてしまう。前半の特訓シーンは、ほとんどチャウ・シンチー作品かスポ根マンガのノリ。後半は、血と汗と涙でグシャグシャになったムサい顔のアップばっかりで息苦しくなってくる。それにしても、韓国人って血文字が好きだなぁ。少し前に我が国の地方の議会に出向いて、血文字を書こうとして(血判押そうとして?)取り押さえられた韓国の馬鹿議員を思い出しました。でもバスに名前書いたって、爆破しちゃったら意味無いじゃん、5点献上。