アメリカ映画のよくあるパターンの代表の「テロリスト人質占拠も .. >(続きを読む)
アメリカ映画のよくあるパターンの代表の「テロリスト人質占拠もの」を日本も作りました、という感じの映画。とにかく、ありがちなお話。まあ、友人を失った悲しみ、自責の念と苦しみながら、それでも友人との約束を果たすため戦う、という展開はよかった。もっとも、ストーリーが消化不良なため感動はなかったけど。あと、ラストシーンでボスの乗ったへりが織田裕二を撃つため追いかけて、そのためやられちゃうんだけど、敵が馬鹿すぎ。とっとと飛び立って逃げろよって見ててイライラしたw。