全体的に説明不足であるし、タイムスリップ映画ではするべきでは .. >(続きを読む)[良:1票]
全体的に説明不足であるし、タイムスリップ映画ではするべきではないような唐突なシーンが結構多いのが残念。だけど不思議な事にメグ・ライアン(やはり『安息の地=ラヴコメ』という定説は正しいようですね)の天使のような若々しい笑顔を見ていたら「そんな細かいこと、気にしなくていいじゃん!映画は観る人に夢を見させてくれることが大事なんだよ!!」という気にさせられてしまった・・・どうやら我輩はまんまとメグの不思議な魔法にかかってしまったようだ、えへへ。映画評論家として自分は未だ凄く未熟だなあと再認識しつつも、実は嬉しかったりもするだよねーーー、これが(笑)。いやはやメグのいい歳の取り方をしてる所には負けてしまいます(←何競ってんの?)。今後もガンバレ!そして次は現代慣れが異常に早いお相手役のヒュー・ジャックマン。いやはや彼もイイですねぇ。ハンサムすぎて男の俺が見ても惚れ惚れしちゃったし。このバカヤロー、最高じゃないか(笑)本編7点にスティングの歌で1点プラスで8点!総合的に他人に薦められ、十分満足できる映画であるのは間違いないでしょう。[良:1票]