期待したわりには・・・でした。この手のバンドもの映画は星の数 .. >(続きを読む)
期待したわりには・・・でした。この手のバンドもの映画は星の数ほどあるからストーリー展開とか目新しい所は特にないし、ライヴシーンも中村の歌と、意外にも演奏が下手で楽しめませんでした(というか曲的にRockersというよりはPunkersじゃない?)。それとラストも実話とはいえ悲しい終わり方なのが残念!せっかくだからお馬鹿丸出しなハッピーエンドで終わって欲しかったかな。とはいえ本作で一番輝いていた玉木宏のカッコよさ、陣内の初監督にしたら悪くない出来ということを評価して5点!それにしても 王様とモト冬樹は何故出てたの?