ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画 .. >(続きを読む)[良:1票]
ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画)への憧れを示すかのように婦女子向けミエミエな作りは嬉しい(単純でごめん)。
韓流名物伏線の張りとカバーもOK(2男優目当てで、伏線をあえて拾いたいご婦人=私=は目をよーくこらしてね。笑)。
少女マンガのような内容も、おセンチなBGM(「~消しゴム」やらエンヤやら坂田晃一を連想させ度充満。笑)も胸キュンのためにはまあいいと思う。
でもここまでこれだけ揃ってるのに、肝心のラブストーリーがぐっと迫りこないのが残念。帰りの劇場エレベーター(O社製だったわ)の中で若いお嬢さんたち(きっと消しゴムの彼のファンであろう)が「意味不明。’あっち’がおとなしすぎ。好き合ってる感じがいっこも出てない。(2男優)入れ替えたらまた違ってくるかもなあ。」とおっしゃってた。(←超特急で感想まとめるとは、さすが。笑)。
エンディングの歌詞が彼女の気持ちをあらすじっているものの、曲は『ラブストーリー』ちょっとそっくり(←どっち?笑)でえらいこそばいこと(笑)。
あ、泣けたのはチョン・ジヒョンが左手首をちょっと動かしたシーン(T_T)。猟奇的でない彼女もええね!(最初は一昔前のシムウナとかヨンエっしーだったらどんなにええかと思ったけど取り消しときます、ごめーん。)[良:1票]