がっしりした池内万作といえども、
めっちゃくちゃしんどそー .. >(続きを読む)
がっしりした池内万作といえども、
めっちゃくちゃしんどそーーなお姫様抱っこでしたねぇ。
お疲れ様です。かといって、珠世役は、
犯人か?と思わせる冷ややかさや三姉妹と渡り合える格も必要になるので
他に誰か、といっても思いつかないのが残念です。竹梅姉妹はもっと残念です(笑。TVドラマ出たらいいのになぁ)。それはまぁいいけど、
冨司純子と斧琴菊之助キヨのお(おお?)芝居には
「よっ、音羽屋!」と掛け声しよかと思いましたがな。まぁ美形なのでこれまたええけど(笑)。軍服姿で母の前に立つシーンには場内(母親軍団)涙、涙でした。
前作があるだけに出演者の皆さんは相当プレシャーかかってたでしょう。
(ラッキーな三谷幸喜氏は除く。笑)
/うーん、こういうお話でしたか。(←遅いっ)。前作はラスト(だってTVでよくやってたから∴犯人だけ知ってた不幸な私。。ってキャスティングでバレバレやけどさ)
以外ほとんど見てないという変わった私ですので新鮮に見れたほうだと思います。
(その後、’76版見て感動することとなる)
本作はお正月映画向きにサラッと流した感じがいたしました。
個人的には脇で安心な石倉鑑識、尾藤イサオ刑事、
それから三姉妹の大島より高価そうに見える、紫檀か黒檀かしりませんが、あの箪笥一本に+1点であります。(呉服屋さん、家具屋さん、違ってたらすみませんです。m( _ _)m)