4月4日(←彼らの日?)なので、このレビュー書きます。♪シャ .. >(続きを読む)[良:2票]
4月4日(←彼らの日?)なので、このレビュー書きます。♪シャーリーンの「愛はかげろうのように」で初っ端からやられます・・「~いろんなところへ行ったけれど、本当の自分に出会えなかった~」という歌詞が、彼らの気持ちそのものである気がして切ない(実は泣いた・・)。神様はなんで同性愛者をお創りになったのか?という嘆き、これを偏見と呼ぶのなら仕方ないけど、正直なところやっぱり私はそう思ったりもします。けれども、彼らが胸を痛め、しかし胸を張って生きていく姿には本当に強く励まされますよね。ゲイはちょっと・・というかたでも、「他の多くの人とは違う境遇、生き方、ポリシー」をお持ちなら、それを彼らに置き換えれば、まずまず共感できるのではないでしょうか、私はそうしました。奈津子様の翻訳字幕がダイレクトな部分もアリですので、親子鑑賞はあまりオススメできないのがちょっと残念です。♪ラスト曲もバネッサ・ウィリアムスで締めてるのがまた良いデス。家族に恵まれたミッチに合わせてラッキー7点。[良:2票]