女性問題の核心に触れ、私たちを奮い立たせてくれる70年代感動 .. >(続きを読む)[良:1票]
女性問題の核心に触れ、私たちを奮い立たせてくれる70年代感動怠作。ドツボです。
彼もコングも森でこけてます。そして本作も(ハハ)。
さて↓おっしゃってるように、
☆ジャケットにあるピンクのブラも、それからポスターにあるピンクのタイやガウンもなぜか着用してないノブ子先生、じゃなくて・・・特に色白というわけではないけれど、愛する人をまっすぐ求めキョロキョロと流して動くつぶらな瞳、セクシーな薄め唇、控えめなバスト、ともうすべてが愛らしいゆかりタン、じゃなくてクイーン・コング。
☆何事も強気でぐいぐい迫るヤリテ型、カールのきいたボリュームヘアが似合うさつき女史、じゃなくて女監督:在宅しててもルースさん。
☆ロン毛で力強い演説、これが民衆の心とらえるモテ男:純一郎氏、じゃなくて太一郎氏が声年齢も口の動きも無視してモーレツにアドリブ飛ばす主人公レイ。
☆一・九分けがとっても可愛い幹事長、じゃなくて警察署長。
☆水色衣装でバチリと決めましたつもりな邦子大臣、じゃなくて英国女王。
・・の皆さんが登場されます。(恐ろしや。乱文まことにすみませんです。平にお詫びを、、何卒、、。)
コトバは時代を映す鏡・・「パンナコッタ」「おっはー!」「フロッピー」などの用語から、吹き替えが当時のものではないという大発見。あーカンゲキ。
「電話に出んわー」など、それはそれは洗練された言葉の魔術にアナタはきっと酔えるはず、ぜひにごらん下され~。[良:1票]