タイトルは「歩道」という直の意味と、おしゃれなNYのもう一面 .. >(続きを読む)
タイトルは「歩道」という直の意味と、おしゃれなNYのもう一面、という意味合いも含まれている気がいたします(勝手な想像)。
そのNYの歩道上で、おのおのの恋愛・およびHについて本音を語ってもらうインタビュー
+インタビューを受けた6人の男女が、あっちくっつき、こっちくっつきのお話。
コレ大阪では、市内での上映はなく、岸和田のシネマだけだった気がするんですが、、果たして動員できたんでしょか??
そう思えるほど、下ネタ込みの本音トークは誰かと観るには少々シラける気がします(レンタルでさえそう思ったので)。
出演俳優の中では、今までより理知的な役のヘザー・グラハムが意外、脱がない彼女ってええな、当時の彼(監督)と出てるから余計いいのかも、なんかスマートな感じデス。
この作品で初めてちゃんと拝見のブリタニー・マーフィー いとキュート、ドアマンとの恋にはちょいと胸キュン。
それからスタンリー・トゥッチのやなヤツ振りが上手い、「メイドインマンハッタン」の愛嬌ある議員秘書(?)役と対照的で私、かなり気に入りました。
男女6人があれこれ思い悩み、恋愛を繰り返すというパターンでございました、しょうもないけど、ほんとにありそうだわ、と思わせてくれるとこもあった。