これ放映の日は「9時までに、、ハッ、ハッ」といつになくそそく .. >(続きを読む)
これ放映の日は「9時までに、、ハッ、ハッ」といつになくそそくさと家事をこなす私であります。(情けない。でもハリ有。爆)
案外なかなか深いB級なのでは?
昔は「男は欲望ゆえ、、女は身ごもる為に交わる」なんて古ぅい考えがあったではないですか。
男女の本能、科学者(=人間)の欲とか力及ばずといったところまでスリリングに魅せてくれて私は大満足です。
特殊チームの面々がそれぞれもっと活躍できればさらに厚みができた気もしますけどね。
(でもマドセンにあんな目で見つめられたらインテリおばさんだってすぐ堕ちるよねぇ、、)
列車内の美術などは見てて恥ずかしいところもありますが(=よくできてる とも言う。母体への敬いとして採ろう。)、やはりいくつかの生命誕生シーンには毎回見入ってしまいます。
言うまでもなく、本作はナターシャ・ヘンストリッジの整った美しさにつきるんですが、
シルの少女時代を演じるミシェル・ウィリアムズも大変しっかりしてて可愛いです。
最近私生活では彼女大きなお腹してはりましたが、種の起源はヒース・レジャー氏に有りだそうで。結婚より先に子を残す、やっぱりシルやわ。お幸せに。