愛用の銃を口にくわえて、トリガーを引く寸前まで行く。その時テ .. >(続きを読む)
愛用の銃を口にくわえて、トリガーを引く寸前まで行く。その時テレビは呑気なアニメが流れている。「自殺願望のある男」⇒「命知らずの刑事」という状況に妙に納得するところといい、全体的にええ感じです。しかし、最後の格闘は「容疑者虐待」で訴訟ものです。衆人環視の中だから言い逃れは難しそう。それ以外にもオイオイって所も多いのですが、勢いで誤魔化されている感じがします。そんなところが「そうそう、アクションはそうあるべきだよ!」と思わせてくれます。