20年以上前に観た事があるのですが、本日衛生で再見。作品的に .. >(続きを読む)[良:1票]
20年以上前に観た事があるのですが、本日衛生で再見。作品的にはちょっと切なくて、生と死の継続によって成り立っている家族(家系?)の絆というか、関係性について考えさせられる。前回観た時は役名を気にした事はなかったので気がつきませんでしたが、風見民子はこの10年後、「遥かなる山の呼び声」で、田島耕作と出会うんですねえ。「遥かなる山の呼び声」が人生で最も感動した作品である私にとって、風見民子が中標津に来るまでのエピソードとして考えると非常に感慨深いです。その後、ダンナも長男も死んでしまって、お腹の中の子が寅さん親子の吉岡秀隆なんでしょうか???で、一緒に青函連絡船で渡った渥美清は獣医になったの???[良:1票]