タルい展開の割には睡魔も襲ってこず、それなりに楽しめました。 .. >(続きを読む)
タルい展開の割には睡魔も襲ってこず、それなりに楽しめました。実存していた精神病棟が舞台というエモいえぬ緊張感というか、圧迫感?というか。DVD版の特典映像・メニューが、まぁその手のジャンル好きにはアーカイブ的に楽しめたかと…。特に「ロボトミー技術がノーベル医学賞を獲っていた事実」なんかが驚き。あ、そんなの本編の純粋な評価にはならないけどね。 「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のP・ミュランを含め、実に色気無く、渋く、曲者なキャストは個人的に大好きです。